遺言書作成は埼玉県所沢市の行政書士松森光事務所へ

 

遺言で指定できること

 

 

遺言は何を書いても法的効力があるというわけではありません。
法律で法的効力を持つ事項を定めており、これを「法定遺言事項」といいます。
現在、法定遺言事項として定められているのは、大きく分けておおよそ以下の通りです。

 

  • 相続に関する事項
  • 財産処分に関する事項
  • 身分に関する事項
  • 遺言執行に関する事項
  • その他の事項

 

さらに細かく見ていきましょう。

 

 

相続に関する事項とは

 

推定相続人の廃除及び廃除の取り消し
相続分の指定又は指定の委託
特別受益者の相続分の指定(特別受益の持ち戻しの免除)
遺産の分割方法の指定及び指定の委託
遺産の分割の禁止
共同相続人の担保責任の指定
遺贈の減殺の順序及び割合の指定

 

 

 

財産処分に関する事項とは

 

包括遺贈及び特定遺贈
一般財団法人の設立
信託の設定

 

 

 

身分に関する事項とは

 

認知
未成年後見人の指定、未成年後見監督人の指定

 

 

 

遺言執行に関する事項とは

 

遺言執行者の指定、又は指定の委託

 

 

 

その他の事項とは

 

祭祀承継者の指定
生命保険の保険金受取人の指定又は変更

 

 

 

 

以上が法定遺言事項となり、法的効力が発生するものです。
しかし遺言書には付言事項というものを記載することができます。

 

付言事項とは、法定遺言事項以外のことを遺言書に記載することです。                            
付言事項は法的遺言事項ではありませんから、記載しても法的効力はありません。                             
しかし付言事項は非常に重要なものです。
例えば、遺言者の想いを伝えることができますし、遺言者の最期のメッセージとして、残された家族の精神的な支えになります。
さらに、遺族間の争いを防ぐために、とても大事なものです。
法定相続分とは違う分け方を指定した場合、付言事項で何故そのような指定をしたかを残しておかないと相続人同士の間にしこりが残ってしまう可能性もあります。
このように付言事項に法的効力はありませんが、遺言者の想いを実現し、円満な相続のために効果的なものといえます。

 

 

「遺言書作成専門」
埼玉県所沢市の行政書士松森光事務所
営業時間 9:00〜20:00
TEL 04-2941-6840
FAX 04-2941-6845
埼玉県所沢市小手指町4-19-8キングスヴィレッジ703

 

 
スポンサードリンク

ホーム RSS購読 サイトマップ
HOME 遺言書作成業務 事務所案内 お問合せ ご挨拶